手や指の痺れ|腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください!

住所:〒656-2163 兵庫県淡路市中田2979-5
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手や指の痺れ

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 手足が冷える、痺れる
  • 物をつかみにくくなる

このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

手や指の痺れの原因|こぐり整骨院

自律神経の乱れ(起立性調節障害との関連)

自律神経が乱れると、血流が悪くなり、手足のしびれが起こることがあります。

•低血圧や血流不足 → 手足の冷え、しびれ
•交感神経の過剰な緊張 → 神経の圧迫や血管の収縮
•ストレスや疲労 → 自律神経のバランスが崩れ、末端の血流が悪化

② 頸椎(首)の異常

首の神経が圧迫されると、手や指にしびれが出ることがあります。

•ストレートネック(長時間のスマホ・PC作業)
•頸椎ヘルニア(首の椎間板が神経を圧迫)
•寝違えや姿勢の悪さ(神経や血管の圧迫)

③ 手根管症候群(特に指のしびれが強い場合)

手の神経が圧迫されることで、親指~中指がしびれる病気です。

•原因:長時間のスマホ・PC作業、ホルモンバランスの変化(妊娠・更年期)、手の使いすぎ
•症状:親指~中指がしびれ、物をつかみにくくなる

④ 糖尿病やその他の病気

糖尿病やビタミン不足(特にビタミンB12不足)でも、末端神経の異常が起こり、手や指がしびれることがあります。

手や指の痺れを放置していると|こぐり整骨院

① しびれが悪化し、慢性化する
初めは軽い違和感でも、放置するとしびれが広がり、慢性的になることがあります。

✅ 最初は「たまにしびれる」程度
✅ 徐々に「頻繁にしびれる」ようになる
✅ 痛みや感覚の異常(ジンジン・ピリピリ感)が出る

特に、神経の圧迫が原因の場合は、長期間放置すると元の状態に戻りにくくなることがあります。

② 手の力が入りにくくなり、物を落とすようになる
しびれが続くと、神経の働きが低下し、指や手の動きが鈍くなることがあります。

✅ ボタンをとめにくい
✅ 細かい作業がしづらい
✅ コップやスマホを落としやすくなる

特に「手根管症候群(指の神経が圧迫される病気)」では、進行すると親指の筋肉が萎縮し、つかむ力が弱くなることがあります。

③ 首や肩の痛み・頭痛につながる
首や肩の神経が圧迫されてしびれが出ている場合、放置すると首こり・肩こりが悪化し、頭痛やめまいを引き起こすことがあります。

✅ ストレートネック → 長時間のスマホ・PC作業で悪化
✅ 頸椎ヘルニア → 神経を圧迫し、肩や腕にも痛みが広がる

しびれが首や肩の痛みとセットで起きているなら、早めの対策が必要です。

④ 重大な病気のサインを見逃す可能性
まれに、手や指のしびれが脳や神経の病気(脳梗塞、糖尿病性神経障害など)の初期症状であることもあります。

✅ 片側の手足が突然しびれる → 脳梗塞の可能性
✅ 糖尿病がある人でしびれが続く → 糖尿病性神経障害の可能性
✅ ビタミンB12不足 → 末梢神経の異常を引き起こす

「しびれが続く・悪化する・片側だけに出る」場合は、早めに病院を受診しましょう。

手や指の痺れに対する当院での施術方法|こぐり整骨院

こぐり整骨院グループでは、手や指の痺れに対する施術において安全で効果的なアプローチを提供しています。以下は、施術の基本的な流れのご紹介です。

1. 初回のカウンセリングと評価
患者さまの症状や日常生活への影響を詳しくお伺いし、触診や動作確認を通じて、手や指の痺れの程度や原因を特定します。必要に応じて、専門医療機関と連携しながら適切な対応を進めます。

2. 対応
発症直後は、安静を保ちつつ、適切な施術を行います。これにより、症状を軽減し、回復の土台を整えます。

3. 施術プランの提案と実施
患者さま一人ひとりの症状に応じたオーダーメイドの施術プランを作成します。以下の方法を適宜組み合わせて行います。

①手技療法〈古鍼流脈診整法〉: 筋肉の状態を整え、血流を促進することで自然治癒力をサポートします。
②物理療法: 特殊電気ハイボルトや干渉波を用いて関係する筋肉の緊張緩和や組織の修復を促進します。
③運動療法: 筋力や柔軟性の回復、日常生活の復帰を目的としたリハビリテーションを段階的に行います。

4. 回復期のケア
回復期には、再発予防や日常生活復帰を目指し、姿勢改善や動作指導を行います。また、必要に応じてトレーニングやストレッチの方法をご案内します。

5. アフターフォロー
施術終了後も、再発防止のためのアドバイスや定期的なチェックを提供します。患者さまが安心して日常生活を送れるようサポートいたします。

私たちは、患者さまの健康を第一に考え、安全かつ効果的な施術を心がけています。お気軽にご相談ください。

Q&A|こぐり整骨院

Q1:痺れ方の違い、どういう痺れが悪い?

A:軽い一時的なしびれなら問題ないことが多いですが、長引く場合は放置しない方がよいです。
✅ すぐに治る → 一時的な血流不足や姿勢の問題の可能性が高い
✅ 数週間続く・悪化する → 神経の圧迫や病気の可能性がある
特に、力が入らない・指が動かしにくい・痛みが強い場合は、早めに整形外科や神経内科を受診しましょう。

Q2:痺れを改善するためにできることは?

A: 血流を良くし、神経の負担を減らすことが大切です。
✅ 姿勢を改善する(スマホやPCの時間を減らす)
✅ ストレッチや軽い運動をする(肩や首の血流をよくする)
✅ ビタミンB12・鉄分・マグネシウムを摂る(神経の働きをサポート)
✅ 水分をしっかり摂る(血流を改善)

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