野球肩|腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください!

住所:〒656-2163 兵庫県淡路市中田2979-5
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野球肩

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 投球時の痛みが取れない
  • 肩の可動域が狭くなった
  • ボールに力が入らない、球速が落ちた
  • 痛みが取れても再発を繰り返す
  • 肩が「ゴリゴリ」「バキバキ」と鳴る

このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

野球肩とは|こぐり整骨院

野球肩とは?

野球肩とは、主に野球選手が投球動作を繰り返すことで発生する肩の障害の総称です。
特にピッチャーや外野手など、強い力でボールを投げる機会が多い選手に発生しやすい症状です。

野球肩の原因|こぐり整骨院

野球肩の主な原因

野球肩の原因は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。

1.オーバーユース(使いすぎ)
投球動作を繰り返すことで、肩の筋肉や腱、靭帯に負担がかかり、炎症や損傷が生じます。

2.フォームの問題
正しい投球フォームでないと、肩に余計な負担がかかり、痛みを引き起こす原因になります。

3.筋力不足や柔軟性の低下
肩周りの筋力が不足していると、関節に負担が集中しやすくなります。また、柔軟性が低いとスムーズな動作ができず、肩に負担がかかります。

野球肩を放置していると|こぐり整骨院

野球肩を放置するとどうなる?

野球肩は、野球やその他の投球動作を頻繁に行うことで発生する肩の障害です。痛みを感じたまま放置すると、以下のような問題が起こる可能性があります。

1. 症状の慢性化
初期段階で適切な治療を行わないと、痛みが長期間続き、日常生活にも支障をきたすことがあります。軽度の違和感が、やがて慢性的な痛みに変わることもあります。

2. 可動域の制限
肩の炎症や筋肉の硬直が進行すると、肩関節の可動域が狭くなります。これにより、投球動作だけでなく、腕を上げたり回したりする日常の動作にも影響が出ることがあります。

3. 腱板損傷やインピンジメント症候群のリスク増大
野球肩を放置すると、肩の腱板(けんばん)が損傷したり、インピンジメント症候群(肩峰下で腱が挟まり炎症を起こす状態)を引き起こすリスクが高まります。これらの状態になると、回復に時間がかかり、場合によっては手術が必要になることもあります。

4. パフォーマンスの低下
肩の痛みや可動域の低下により、投球フォームが崩れたり、ボールのスピードやコントロールが低下することがあります。無理に投げ続けると、他の部位(肘や背中)にも負担がかかる可能性があります。

5. 最悪の場合、競技継続が困難に
重度の障害に進行すると、痛みや可動域制限のために野球を続けることが難しくなることもあります。早期のケアを怠ると、選手生命に影響を及ぼすこともあるため注意が必要です。

【早めの対応が大切】
野球肩の症状を感じたら、無理をせずに早めに専門家の診察を受けることが大切です。適切なストレッチや施術を受けることで、症状の悪化を防ぎ、早期回復につながります。

肩に違和感を感じたら、ぜひこぐり整骨院グループへご相談ください。

野球肩の当院での施術方法|こぐり整骨院

こぐり整骨院グループでは、症状の原因を特定し、適切な施術を行うことを大切にしています。

1. 丁寧なカウンセリングと検査
まず、患者様の投球動作や姿勢を確認し、痛みの原因を詳しく分析します。必要に応じて、可動域や筋力のチェックも行います。

2. 手技療法(古鍼流脈診整法)
硬くなった筋肉をやさしくほぐし、血流を促進。肩周りの動きをスムーズにすることで、痛みの軽減を図ります。

3. 関節の調整
肩関節の可動域が狭くなっている場合、無理のない範囲で関節の動きを改善し、スムーズな動作を取り戻します。

4. 運動療法・ストレッチ指導
野球肩の再発防止には、適切なトレーニングが不可欠です。ご自宅でできるストレッチや、肩周りの筋力を強化するエクササイズをアドバイスします。

5. 電気治療(必要に応じて)
炎症が強い場合や痛みがひどい場合には、ハイボルテージや電気治療を組み合わせ、筋肉の回復をサポートします。

Q&A|こぐり整骨院

Q1. 野球肩とは具体的にどのような症状ですか?

A. 野球肩は、投球動作を繰り返すことで肩関節周囲の筋肉や腱、靭帯が炎症を起こしたり損傷したりすることで発生します。
症状としては、投球時や肩を動かしたときの痛み、可動域の制限、肩の違和感や引っかかり感などがあります。特に投手に多く見られますが、野手でも発症することがあります。

Q2. 野球肩を予防するためにできることは?

A. 野球肩を予防するには、以下のような対策が有効です。
正しいフォームの習得:無理な投げ方をすると肩に負担がかかるため、コーチやトレーナーにフォームをチェックしてもらう。

肩周りの筋力強化:肩や肩甲骨周りの筋肉を鍛えることで、負担を分散させる。特にインナーマッスル(ローテーターカフ)を鍛えることが重要。
適切なウォーミングアップとクールダウン:投球前後にストレッチや肩周りの準備運動を行うことで、怪我のリスクを減らせる。
投球制限を守る:過度な投球は肩の負担を増やすため、球数や休養日を適切に管理する。

Q3. 野球肩になってしまった場合、どう対処すればいいですか?

A. 野球肩になってしまった場合は、以下のような対処を行いましょう。

安静にする:まずは投球を中止し、肩を休ませる。痛みがある場合は無理に動かさない。
アイシング:炎症がある場合は、氷を使って冷やすことで痛みを軽減できる。
ストレッチやリハビリ:痛みが落ち着いたら、医師や理学療法士の指導のもとでストレッチやリハビリを行う。肩甲骨の可動域を広げる運動も有効。
専門医の診察を受ける:痛みが長引く場合や、投球に支障が出る場合は、整形外科やスポーツドクターに診てもらう。

無理にプレーを続けると悪化する可能性があるため、適切な治療と休養を心がけましょう。

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