テニス肘|腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください!

住所:〒656-2163 兵庫県淡路市中田2979-5
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テニス肘

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 肘の痛みが長引く・なかなか治らない
  • 日常生活に支障が出る
  • 仕事やスポーツが制限される
  • どんな治療が効果的かわからない
  • 再発しやすい

このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

テニス肘とは|こぐり整骨院

テニス肘(外側上顆炎)とは?

テニス肘(正式名称:外側上顆炎)とは、主に手首や肘をよく使う動作によって、肘の外側に炎症が起こる症状です。テニスをする人に多いことから「テニス肘」と呼ばれますが、デスクワーク・家事・重い物を持つ仕事などでも発症することがあります。

テニス肘の主な症状

・肘の外側に痛みが出る
・物をつかんだり、ひねったりすると痛む(例:ドアノブを回す、ペットボトルを開ける)
・腕を使うと痛みが強くなり、休むと和らぐ

なぜテニス肘になるのか?

手首や肘の使いすぎにより、筋肉や腱(けん)に負担がかかり、炎症が起こることが原因とされています。特に、長時間のパソコン作業や家事、スポーツでのラケット・クラブの使用などが関係することが多いです。

早めの対策が大切!

テニス肘は、適切なケアをすることで痛みの軽減や再発予防が可能です。淡路市、洲本市、南あわじ市在住の方で気になる方はいつでもこぐり整骨院グループにご相談ください。

テニス肘の原因|こぐり整骨院

テニス肘(外側上顆炎)の主な原因

テニス肘は、手首や肘を繰り返し使うことで筋肉や腱(けん)に負担がかかり、炎症が起こることが原因とされています。特に、以下のような動作や習慣が関係することが多いです。

1. 手首や肘を繰り返し使う動作
・ラケットスポーツ(テニス・バドミントン・卓球など)
・ゴルフや野球などのスイング動作
・料理や掃除などの家事(フライパンを振る、雑巾を絞る)
・パソコン作業(マウスやキーボードの使用)

2. 筋肉の疲労や柔軟性の低下
長時間の作業や運動により、前腕の筋肉(特に「長橈側手根伸筋」など)が硬くなり、腱に負担がかかることで炎症を引き起こすことがあります。

3. 加齢による腱の変性
40代以降になると腱の柔軟性が低下し、小さな負荷でも炎症が起こりやすくなります。スポーツ経験がなくても発症することがあります。

4. 不適切なフォームや負担のかかる動き
・テニスやゴルフでの誤ったスイング
・マウスやスマホの長時間使用による手首の緊張
・ 片手で重い物を持ち上げるクセ

テニス肘は「スポーツをしている人だけの症状」と思われがちですが、日常生活の動作や仕事によっても発症することがあります。使いすぎや負担のかかる動作を避け、ストレッチや適切なケアをすることが予防につながります。

淡路市、洲本市、南あわじ市在住の方で気になる方はいつでもご相談ください。

テニス肘を放置していると|こぐり整骨院

テニス肘を放置しているとどうなるか?

テニス肘(外側上顆炎)を放置すると、症状が悪化し、日常生活や仕事に大きな支障をきたすことがあります。以下のような問題が起こることがありますので、早期の対策が重要です。

1. 痛みが続く・強くなる
初期の軽い痛みを放置しておくと、痛みが次第に強くなり、日常生活の動作や仕事に支障をきたすことがあります。手首や肘を動かす度に痛みが増すこともあり、負担がかかると痛みがひどくなる場合があります。

2. 筋肉や腱が硬くなる
痛みをかばうために、腕や肘を使う際に無意識に力が入ったり、動きを制限するようになります。これにより、筋肉や腱が硬くなり、痛みが悪化することがあります。

3. 長期的な機能障害
放置することで炎症が慢性化し、腱に変性(傷がつく)や癒着が生じることがあります。その結果、肘の可動域が制限されることがあり、腕を伸ばしたり曲げたりする動作に困難が生じる可能性があります。

4. 再発のリスクが高くなる
適切な治療をせずに放置しておくと、再発しやすくなることがあります。同じ動作を繰り返すことで痛みが再発し、改善に時間がかかる場合もあります。

5. スポーツや趣味に支障が出る
テニス肘はスポーツや趣味で使う腕に負担をかけるため、放置するとスポーツや活動を思うように楽しめなくなることがあります。特にラケットを使うスポーツや重いものを持ち上げる作業に支障が出ることがあります。

テニス肘は早期に治療を始めることで、痛みを軽減し、再発を防ぐことができます。淡路市、洲本市、南あわじ市在住の方で気になる方はいつでもご相談ください。

テニス肘の当院での施術方法|こぐり整骨院

こぐり整骨院グループでのテニス肘の施術方法

こぐり整骨院では、患者さま一人ひとりの状態に合わせた施術を行い、痛みの緩和や再発予防をサポートします。テニス肘(外側上顆炎)は、手首や肘を使いすぎることで起こる炎症が原因とされており、適切な施術を行うことで改善が期待できます。

当院での施術の流れ

1. 丁寧なカウンセリング・検査
痛みの出る動作や生活習慣を詳しくお伺いし、原因を特定します。
筋肉や関節の状態を確認し、適切な施術プランを提案します。

2. 手技療法(古鍼流脈診整法)
肘や前腕の筋肉をやさしくほぐし、血流を促進することで、痛みを和らげます。
関節の動きをスムーズにする調整を行い、負担を軽減します。

3. 電気療法・温熱療法(必要に応じて)
低周波治療や温熱療法で、筋肉の緊張をやわらげ、回復を促します。
痛みが強い場合は、無理のない範囲で施術を進めます。

4. ストレッチ・セルフケア指導
ご自宅でできるストレッチや筋力トレーニングをお伝えし、再発予防をサポートします。
日常生活での注意点や姿勢のアドバイスを行い、負担の少ない動作を身につけていただきます。

こぐり整骨院グループの施術のポイント

痛みの原因にアプローチし、根本改善を目指します。
個々の症状に合わせた無理のない施術を行います。
再発しにくい身体づくりをサポートします。

テニス肘の痛みでお悩みの方は、ぜひこぐり整骨院グループまでご相談ください。

Q&A|こぐり整骨院

Q1. テニスをしていなくてもテニス肘になりますか?

A. はい、テニスをしていなくても発症することがあります。デスクワークや家事、重い荷物を持つ仕事など、手首や肘を繰り返し使う動作が原因となることが多いです。

Q2. テニス肘は自然に治りますか?

A. 軽度の場合は安静にすることで痛みが和らぐこともありますが、使い続けると悪化する可能性があります。適切な施術やストレッチを取り入れることで、より早い改善が期待できます。

Q3. こぐり整骨院ではどのような施術を行いますか?

A. 当院では、特殊な手技療法(古鍼流脈診整法)・電気療法・ストレッチ指導などを組み合わせた施術を行い、痛みの軽減と再発予防を目指します。患者さま一人ひとりの状態に合わせた施術を行うので、安心してご相談ください。

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