腰椎分離症|腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください!

住所:〒656-2163 兵庫県淡路市中田2979-5
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腰椎分離症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 腰の痛みがなかなか良くならない
  • スポーツを続けられるか不安
  • 手術が必要なのか心配
  • 日常生活での注意点が分からない
  • 再発しないか心配

このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

腰椎分離症とは|こぐり整骨院

腰椎分離症とは?
腰椎分離症(ようついぶんりしょう)とは、腰の骨(腰椎)の一部に負担がかかり、疲労骨折のような状態になることを指します。

特に、スポーツをしている成長期の子どもや、腰を頻繁に反らす動作を行う方に多く見られます。

腰椎分離症の主な原因
・スポーツによる負担(サッカー、野球、バレーボール、体操など)
・腰を反らす・ひねる動作の繰り返し
・成長期の骨がまだ未成熟な状態で強い負荷がかかること

主な症状
・腰の痛み(特に運動後や長時間の同じ姿勢の後に感じやすい)
・前屈や後屈をした際の違和感や痛み
・安静にしていると痛みが和らぐが、運動を再開すると再発しやすい

腰椎分離症の対処法
腰椎分離症は、早期に適切なケアを行うことで症状の改善が期待できます。当院では、以下の方法でサポートいたします。

・筋肉の調整(腰やお腹周りの筋肉をほぐし、負担を軽減)
・姿勢や骨盤の調整(体のバランスを整え、腰にかかる負担を減らす)
・ストレッチ・運動指導(再発予防のためのトレーニング指導)
・日常生活のアドバイス(腰に負担をかけにくい動作や姿勢の指導)

腰椎分離症は、早めの対応が大切です。淡路市、洲本市、南あわじ市在住で気になる症状がある方は、お気軽にこぐり整骨院グループにご相談ください。

腰椎分離症の原因|こぐり整骨院

腰椎分離症の主な原因

① 繰り返しの負担による疲労骨折
腰椎分離症の多くは「疲労骨折」によって発生します。特に以下のような動作を繰り返すことで、腰椎にストレスがかかり、ひびが入ることがあります。

・ジャンプや着地の動作(バスケットボール、バレーボール など)
・腰を反る動作(体操、野球の投球、サッカーのキック など)
・体をひねる動作(ゴルフ、テニス など)

② 成長期の骨の特性
成長期の子どもは、骨がまだ完全に成熟していないため、大人よりも骨が折れやすい特徴があります。特にスポーツをしているお子さまは、同じ動作を繰り返すことで負担が蓄積し、腰椎分離症が発生しやすくなります。

③ 柔軟性の不足や筋力の低下
・太ももや背中の筋肉が硬いと、腰に負担がかかりやすくなります。
・体幹の筋力が弱いと、腰を支える力が不足し、腰椎に過度なストレスがかかることがあります。

④ 不適切な姿勢や体の使い方
・猫背や反り腰など、腰に負担をかける姿勢が続くと、腰椎分離症のリスクが高まります。
・スポーツ時のフォームが正しくないと、腰に不必要な負担がかかりやすくなります。

早期のケアが大切
腰椎分離症は、早期に適切な対応をすることで症状の悪化を防ぐことができます。

当院では、腰の負担を減らすための施術や、ストレッチ・トレーニングの指導を行い、回復をサポートしています。

淡路市、洲本市、南あわじ市在住で腰の痛みや違和感を感じたら、無理をせずこぐり整骨院グループにご相談ください。

腰椎分離症を放置していると|こぐり整骨院

腰椎分離症は、腰椎(腰の骨)の一部にひびが入る状態で、特にスポーツをする成長期の方に多く見られます。初期の段階では痛みが軽いこともあり、「そのうち治るだろう」と放置してしまうケースもあります。

しかし、適切な対応をせずに放置すると、次のようなリスクが生じる可能性があります。

① 痛みが慢性化する
腰椎分離症の状態が続くと、腰にかかる負担が増え、痛みが長引くことがあります。日常生活やスポーツ活動に支障をきたすこともあります。

② 腰椎すべり症へ進行する可能性
分離した骨が不安定な状態のまま放置されると、腰椎が前方へずれる「腰椎すべり症」に進行することがあります。これにより、さらに強い腰痛や足のしびれなどが現れる場合があります。

③ 運動制限が必要になることも
痛みが悪化すると、スポーツや日常生活の動作に制限がかかることがあります。特に成長期のお子さまの場合、適切なケアを行わないと運動復帰が遅れる可能性があります。

腰椎分離症は、早期に適切な対応を行うことで改善が期待できる症状です。痛みを感じた際は無理をせず、早めのケアを心がけることが大切です。

淡路市、洲本市、南あわじ市在住で、気になる症状がある方は、お気軽にこぐり整骨院グループにご相談ください。

腰椎分離症の当院での施術方法|こぐり整骨院

当院では、腰椎分離症の改善に向けて、以下の施術を行っています。

① 手技療(古鍼流脈診整法)
腰周りや太ももの筋肉が硬くなると、腰椎にかかる負担が増し、痛みが悪化することがあります。特殊な手技による筋肉の調整を行い、柔軟性を高めることで、腰への負担を軽減します。

② 体のバランス調整
骨盤や背骨の歪みがあると、腰への負担が大きくなります。全身のバランスを整えることで、腰椎へのストレスを和らげ、回復をサポートします。

③ 姿勢・動作の指導
日常生活での姿勢やスポーツ時の動作を見直すことも、腰椎分離症の改善に重要です。患者さま一人ひとりの状態に合わせたアドバイスを行い、無理のない範囲で適切な動作を身につけていただきます。

④ ストレッチ・トレーニング指導
腰に負担をかけにくいストレッチや筋力トレーニングを指導し、再発予防をサポートします。特に体幹の安定性を高めることで、腰椎への負担を減らし、長期的な健康を目指します。

早めのケアが大切です!

腰椎分離症は、適切なケアを行うことで改善が期待できる症状です。
当院では、患者さまの状態に合わせた施術を行い、痛みの軽減と回復をサポートいたします。

淡路市、洲本市、南あわじ市在住で腰の痛みでお悩みの方は、お気軽にこぐり整骨院グループにご相談ください。

Q&A|こぐり整骨院

Q1. 腰椎分離症とはどのような症状ですか?
A. 腰椎分離症は、主に成長期のスポーツをする方に多く見られる腰の疲労骨折の一種です。

腰の骨(腰椎)の一部に小さなひびが入り、痛みが生じることがあります。長時間の運動や繰り返しの動作で負担がかかることで発症しやすくなります。早期に適切な対策を行うことで、症状の悪化を防ぐことができます。

Q2. 腰椎分離症はどのように対処すればよいですか?
A. まずは安静にし、腰への負担を軽減することが大切です。また、腰や骨盤周りの筋肉を整えることで、負担を分散させることができます。当院では、患者さまの状態に合わせた施術やストレッチ指導を行い、症状の緩和をサポートします。

Q3. 腰椎分離症を予防する方法はありますか?
A. 腰椎分離症を予防するには、普段から腰回りの筋肉を柔軟にし、適度なストレッチや体幹トレーニングを行うことが重要です。また、運動前後のウォーミングアップやクールダウンをしっかり行うことで、腰への負担を軽減できます。当院では、個々の体の状態に合わせたアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。

Q4.腰椎分離症の痛みは良くなることはないですか?
A.そんなことはありません。こぐり整骨院グループで通院頂いた患者さんの中では、早くて3回程で痛みが無くなる方もおられます。

大体の方が5〜8回以内で痛みの改善実績があり、比較的若い年齢層に多い疾患でもあるので、スポーツ活動等に影響が内容にできる限り早い回復を目指しサポートしております。

淡路市、洲本市、南あわじ市在住で、腰の痛みや違和感を感じたら、こぐり整骨院グループへご相談ください。無理をせず早めに対処することが大切です。お困りの方は、ぜひ一度ご連絡を!

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