ストレートネック｜腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください！

ストレートネックは、首の骨が本来持つS字カーブを失い、まっすぐになってしまう状態です。通常、脊椎は緩やかなカーブを描きながら衝撃を吸収し、頭の重さを適切に分散しています。

しかし、長時間のスマホやパソコンの使用、姿勢の悪化などが原因で、首の骨が一直線に配列されてしまうことがあります。

ストレートネックになると、首や肩の筋肉に負担がかかり、首こり・肩こりが悪化しやすくなります。さらに、神経が圧迫されることで腕や手指にしびれが出ることもあります。

また、筋肉の緊張と神経への影響が重なると、頭痛やめまい、倦怠感、自律神経の乱れなどが引き起こされることもあります。放置すると症状が進行しやすいため、早めの対策が重要です。

少しでも気になるところがございましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

ストレートネックやスマホ首は、現代のライフスタイルにおいて非常に多くの方が悩まされている症状です。

頸椎（首の骨）は7つの骨が積み重なり、首の動きや頭の重さの支え、腕や肩、手指に繋がる神経の保護など、重要な役割を担っています。 しかし、長時間のスマホ・パソコン使用や姿勢の悪化により、首への負担が増し、ストレートネックを引き起こすことがあります。

特に、
📌 高さのある枕を使用している方
📌 スマホやPC作業が多い方
📌 猫背や巻き肩の姿勢が癖になっている方
📌 女性や子供（関節が柔らかいためリスクが高い）
などは注意が必要です。

また、首の角度によって負担が大きく変わることも重要です。
🔹 0度（正しい姿勢）：約4～6kg
🔹 30度の前傾姿勢：18kg
🔹 60度の前傾姿勢：27kg

このように、スマホやゲームでうつむく時間が長いと、首や肩の筋肉に大きな負担がかかり、慢性的な肩こり・頭痛・めまい・吐き気・腕や手指のしびれなど、さまざまな症状の原因になります。

これらの症状が続くと、頸椎ヘルニアや寝違えなどのリスクも高まるため、早めのケアが必要です。気になる症状がある方は、ぜひ一度洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループにご来院ください。

首は、頭を支え続ける重要な役割を担っています。

💡頭の重さと首への負担
個人差はありますが、頭の重さは体重の約1/10と言われています。さらに、うつむいた姿勢になると首にかかる負担は2〜3倍に増加し、長時間この姿勢を続けると首こりや肩こりを引き起こします。

💡放置すると起こるリスク
筋肉が固まり緊張状態が続くと、骨や関節にも負担がかかり、以下のような症状が現れることがあります。

✅ 頭痛・吐き気・目の疲れ・めまい
✅ 頸椎症・頸椎ヘルニア
✅ 自律神経失調症などの神経症状

このような異変を感じた場合は、早めに適切な治療を受けることが大切です。

洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループはストレートネックの治療を得意としています。

ストレートネックの改善には、首から肩にかけての筋肉や関節を正常な動きに戻すための特殊手技や骨格矯正が重要です。

💡 個々に合わせた施術が必要
肩の左右バランス、猫背の角度、首の角度は人それぞれ異なります。そのため、アプローチする筋肉を適切に選択し、必要に応じて骨盤からの調整を行うこともあります。

💡 なぜ骨盤からのアプローチが必要なのか？
背中の筋肉（脊柱起立筋群）は、首から骨盤まで繋がる長い筋肉です。猫背や巻き肩により背中の筋肉が硬くなると、骨盤の動きが悪くなり、結果的に首にも影響を及ぼします。 そのため、骨盤の動きを調整し、背部の筋肉の動きをスムーズにすることが、首への負担を軽減するカギとなります。

💡 筋力の低下にも注意！
猫背の状態が続くと、背筋や腹筋が弱くなり、体幹の筋力が低下してしまいます。これがさらに首への負担を大きくしてしまうため、姿勢を正しく保持するためのコアトレーニングも必要です。

ストレートネックの改善には、骨格の調整だけでなく、筋肉のバランスや体幹の強化が重要です。 一人ひとりの状態に合わせた施術を行いますので、お悩みの方はぜひ洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループへご相談ください。

Q1：整形外科でストレートネックと診断されたのですがどうしたらいいですか？

A：ストレートネックは、ほとんどの場合、日常生活の習慣が原因で体に歪みが生じることから発症します。
まずは、身体の歪みをチェックし、矯正を行うことが解消の第一歩です。歪んだ体を自己流で元に戻すのは難しいため、当院にお任せください。
矯正で状態が改善された後は、自宅でできるセルフケアを実践していただきます。セルフケアの方法について不安があれば、洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループのスタッフがサポートいたしますので、遠慮なくお尋ねください。

Q2：スマホ首に対して気をつけることはありますか？

A：仕事や日常生活での姿勢の悪さに気づくことが大切です。まずは、自分がどのような姿勢で負担をかけているかを意識することから始めましょう。
例えば、足を組む姿勢を改善する、スマホを使う際の姿勢を見直すなどです。それから、風呂上がりにストレッチを行うことで、セルフケアの時間を確保しましょう。さらに、スポーツやジムで運動を取り入れることも、体に良い習慣を作るために効果的です。