足底筋膜炎|腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください!

住所:〒656-2163 兵庫県淡路市中田2979-5
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足底筋膜炎

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 立ち上がるときに痛みがある
  • 歩くと足裏が痛む
  • かかとの周辺に違和感や痛みがある
  • 長時間立っているのがつらい

このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

足底筋膜炎とは|こぐり整骨院

足底腱膜炎とは、足の裏にある腱膜が炎症を起こした状態を指します。

足底腱膜は、足のアーチである土踏まずを支えながら、衝撃を吸収するクッションのような役割を果たし、さらに吸収したエネルギーを蹴り出す際に活用する機能を持っています。

しかし、土踏まずの構造が崩れるとクッション機能が低下し、足底腱膜に過剰な負担がかかることで痛みが生じます。特に、親指の付近、かかと付近、土踏まずの部分に痛みが出やすいのが特徴です。

オーバーユースによって足底腱膜が繰り返し引っ張られ、そのストレスによって腱膜に傷がつき、修復が追いつかないまま負担が重なることで症状が悪化します。そのため、日々のケアや運動量の調整、適切な靴選びなどが重要になります。

足底腱膜炎は、マラソンやサッカーなどの長時間動き続けるスポーツや、バレーボール・バスケットボールなどジャンプの多いスポーツで特に発症しやすいです。

また、立ち仕事の方も長時間足の裏に負荷がかかるため、発症リスクが高くなります。

一時的に症状が軽減しても再発しやすく、悪化するとスポーツや日常生活に支障をきたすことがあるため、早めのケアが大切です。洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループにお任せください。

足底筋膜炎の原因|こぐり整骨院

足底腱膜に過度な負荷がかかることで炎症が発生します。

負荷がかかる動作としては、陸上競技や球技などのスポーツ、長時間の歩行や立ち仕事などが挙げられます。
また、自分の足に合わない靴を履いていたり、硬い地面でトレーニングを行うと、足底腱膜への負担がさらに増加します。

さらに、足の筋力低下や柔軟性の低下により、扁平足や外反母趾が生じると、足底腱膜炎の原因となることがあります。

足底筋膜炎を放置していると|こぐり整骨院

足底筋膜炎は再発しやすい疾患です。そのため、一度治ったと思ってもすぐに再発することが多く、自然に完治する可能性は低いと言えます。

さらに、足底筋膜が骨化し、「骨棘」と呼ばれる骨の突起のような状態になってしまうこともあるため、悪化する前に早めの治療をお勧めします。

洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループでは、原因を徹底的に分析し、根本から改善を目指す「根本治療」を行っています。症状が悪化する前に、ぜひ一度ご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

足底筋膜炎の当院での施術方法|こぐり整骨院

足底腱膜炎の施術には、「物理療法」と「手技療法」の2つの方法があります。

物理療法
主に、特殊な電気治療であるハイボルテージを使用します。ハイボルテージは、痛みが発生している部位に瞬間的に電気を流し、一般的な電気治療では届きにくい深部へ直接アプローチすることができます。
また、高周波や超音波を用いた施術も行い、頑固な痛みに対して効果的にアプローチします。

手技療法
足底への負担の原因となる姿勢や骨格の歪みを整え、根本から改善を目指します。

足のバランスが崩れると、特定の部位に過剰な負担がかかり、痛みが慢性化するリスクがあります。そのため、痛みのある部分だけでなく、関連する筋肉や骨格の調整も同時に行うことが重要です。また、痛み改善に特化した当院独自の特殊な手技を行います。

当接骨院の施術方針
当接骨院では、物理療法と手技療法を組み合わせ、一人ひとりの状態に合わせた最適な施術プログラムをご提供します。

足底腱膜炎の早期回復を目指し、あなたの健康をサポートすることが私たちの使命です。

足底腱膜炎でお悩みの方は、ぜひ一度洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

Q&A|こぐり整骨院

Q1:踵の痛みで病院に行くと、足底腱膜炎と言われました。どうしたらよいですか?

A:足底腱膜炎は、かかとの痛みの代表的な原因の一つです。
足底腱膜とは、つま先からかかとまで足裏を縦に走る分厚い膜であり、この部分に負担がかかることで炎症が発生します。特に、朝起きて最初の一歩を踏み出す際に痛みを感じやすいのが特徴です。
一般的には、リハビリやインソールを使用して対処しますが、セルフケアを続けても回復が感じられない場合は、悪化を防ぐためにも早めに当接骨院までご相談ください。

Q2:足底腱膜炎にいいストレッチはありますか?

A:足底腱膜が過度に引っ張られることで付着部にストレスがかかるのを防ぐためには、足底腱膜の柔軟性を保つことが重要です。

セルフケアのポイント
足裏マッサージ
毎日お風呂上がりに、足裏を優しくマッサージするだけで痛みが軽減され、凝り固まった筋肉が徐々に柔らかくなります。

ふくらはぎのストレッチ
ふくらはぎの筋肉を伸ばすことで、かかとの骨を介して足底腱膜への負担を軽減できます。

やり方:
1.立った状態で脚を前後に開く
2.後ろ足のかかとは床につけたまま、前の足に体重をかける
3.この姿勢を 15秒間キープ し、ストレッチを行う

日々のケアを継続することで、足底腱膜への負担を減らし、痛みの緩和につながります。

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