すべり症
- 下肢の痺れや痛み
- 長く立ったり歩いたりすると足が痺れる
- 排尿・排便障害
このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。
すべり症とは|こぐり整骨院
すべり症とは、医学的には「脊椎すべり症(せきついすべりしょう)」と呼ばれる状態で、背骨(脊椎)の骨の1つが、正常な位置から前方または後方にずれてしまう病気です。
主に腰の部分(腰椎)に起こることが多く、「腰椎すべり症」とも呼ばれます。
すべり症の原因|こぐり整骨院
加齢による背骨の変化、
ホルモンバランスの変化、
激しいスポーツ動作による背骨の疲労骨折、
成長期の骨の未熟さ、
生まれつき背骨の形に異常がある
すべり症を放置していると|こぐり整骨院
腰痛や痺れの悪化、筋力低下、歩行障害や姿勢異常が起こることも。
家事や仕事への支障、寝たきりのリスクが上がります。
すべり症の当院での施術方法|こぐり整骨院
こぐり整骨院グループでは、すべり症に対する施術において安全で効果的なアプローチを提供しています。
以下は、施術の基本的な流れのご紹介です。
1. 初回のカウンセリングと評価
患者さまの症状や日常生活への影響を詳しくお伺いし、触診や動作確認を通じて、すべり症の程度や原因を特定します。必要に応じて、専門医療機関と連携しながら適切な対応を進めます。
2. 症状への対応
すべり症には、原因箇所を特定する為患部の安静を保ちつつ、適切な検査・施術を行います。これにより、異常や炎症を軽減し、回復の土台を整えます。
3. 施術プランの提案と実施
患者さま一人ひとりの症状に応じたオーダーメイドの施術プランを作成します。以下の方法を適宜組み合わせて行います。
①手技療法〈古鍼流脈診整法〉: すべり症の状態を整え、血流を促進することで自然治癒力をサポートします。
②物理療法: 特殊電気ハイボルトや干渉波を用いて、関係する筋肉の緊張軽減や血流を促進します。
4. 回復期のケア
回復期には、再発予防や異常の改善を目指し、姿勢改善や動作指導を行います。また、必要に応じてトレーニングやストレッチの方法をご案内します。
5. アフターフォロー
施術終了後も、再発防止のためのアドバイスや定期的なチェックを提供します。患者さまが安心して日常生活を送れるようサポートいたします。
私たちは、患者さまの健康を第一に考え、安全かつ効果的な施術を心がけています。お気軽にご相談ください。
Q&A|こぐり整骨院
Q1:すべり症は放置しても治る?
A:放置はおすすめできません。初期は軽い腰痛だけでも、放置すると神経圧迫が進行し、足のしびれ・筋力低下・排尿障害など重い症状に進行する恐れがあります。
Q2:どんな姿勢に気をつけたらいい?
A:
・長時間同じ姿勢で座らない (1時間に1回は立つ)
・前かがみや重い物を持つ動作を避ける
・寝るときは仰向けか横向きで、膝を軽く曲げると楽
・中腰や反り腰に注意