ジャンパー膝
- 膝のお皿のすぐ下を押すと痛い
- ジャンプ・走る・階段の昇降などで膝が痛い
- 運動中、運動後に膝が痛むが、安静にすると痛くない
このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。
ジャンパー膝とは|こぐり整骨院
ジャンプ動作や着地動作の繰り返しによって膝蓋腱に過剰な負担がかかり、炎症や損傷が起きる状態です。
「膝蓋腱炎(しつがいけんえん)」とも呼ばれます。
ジャンパー膝の原因|こぐり整骨院
主に膝に繰り返し加わる過度な負担(オーバーユース)です。
特にジャンプ・着地・ダッシュ・急停止といった動作で膝蓋腱に強い引っ張り力がかかることで、炎症や微細な損傷が起きます。
ジャンパー膝を放置していると|こぐり整骨院
慢性化して痛みが悪化・長期化、腱の変性(劣化)や石灰化、スポーツの継続困難(引退など)、膝蓋腱の部分断裂や完全断裂などのリスクがあります。
ジャンパー膝の当院での施術方法|こぐり整骨院
こぐり整骨院グループでは、ジャンパー膝に対する施術において安全で効果的なアプローチを提供しています。
以下は、施術の基本的な流れのご紹介です。
1. 初回のカウンセリングと評価
患者さまの症状や日常生活への影響を詳しくお伺いし、触診や動作確認を通じて、ジャンパー膝の程度や原因を特定します。必要に応じて、専門医療機関と連携しながら適切な対応を進めます。
2. 症状への対応
ジャンパー膝には、原因箇所を特定する為患部の安静を保ちつつ、適切な検査・施術を行います。これにより、異常や炎症を軽減し、回復の土台を整えます。
3. 施術プランの提案と実施
患者さま一人ひとりの症状に応じたオーダーメイドの施術プランを作成します。以下の方法を適宜組み合わせて行います。
①手技療法〈古鍼流脈診整法〉: ジャンパー膝の状態を整え、血流を促進することで自然治癒力をサポートします。
②物理療法: 特殊電気ハイボルトや干渉波を用いて、関係する筋肉の緊張軽減や血流を促進します。
4. 回復期のケア
回復期には、再発予防や異常の改善を目指し、姿勢改善や動作指導を行います。また、必要に応じてトレーニングやストレッチの方法をご案内します。
5. アフターフォロー
施術終了後も、再発防止のためのアドバイスや定期的なチェックを提供します。患者さまが安心して日常生活を送れるようサポートいたします。
私たちは、患者さまの健康を第一に考え、安全かつ効果的な施術を心がけています。お気軽にご相談ください。
Q&A|こぐり整骨院
Q1:予防するにはどうすればいい?
A:太ももの前のストレッチを習慣化したり、スポーツ時の休養の確保、ジャンプや着地のフォームの見直しなどが有効です。
Q2:なりやすい人はどんな人?
A:中高生の運動部の方に多く見られます。筋肉に柔軟性不足や骨の急激な成長により、腱に過剰な負担がかかる為です。