飛蚊症|腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください!

住所:〒656-2163 兵庫県淡路市中田2979-5
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飛蚊症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 視界に黒い点や糸くずのような物が見える
  • 明るいところで白い壁や天井を見たときなどに黒い影が飛んでいるように見える
  • ピカピカ光るものが見えることがある

このようなお悩みがありましたら洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでご相談ください。

飛蚊症とは|こぐり整骨院

飛蚊症(ひぶんしょう)とは、眼球の硝子体(しょうしたい)が濁ることによって視界に蚊が飛んでいるような影が見える現象です。

飛蚊症の原因|こぐり整骨院

1.加齢による硝子体の変化(生理的飛蚊症)
•硝子体は眼球の内部にあるゼリー状の組織ですが、加齢とともに液化し、繊維のかたまりが生じることで影が映ります。
•40歳以上や近視の強い人に多く見られます。

2.膜の異常(病的飛蚊症)
•網膜剥離や網膜裂孔:突然飛蚊が増えたり、視界の一部が欠けたりする場合、網膜剥離の可能性があり、緊急受診が必要です。
•硝子体出血:糖尿病性網膜症や高血圧などによって眼内出血が起こると、飛蚊が増えることがあります。

3.目の炎症
•どう膜炎などの眼病によって硝子体に炎症細胞が入り、飛蚊のように見えることがあります。

飛蚊症を放置していると|こぐり整骨院

放置すると視力低下や失明のリスクあり!

病的飛蚊症を放置すると起こる可能性のある病気

1.網膜裂孔・網膜剥離
•網膜に穴(裂孔)が開くと、そこから網膜が剥がれ(剥離)、視力低下や失明につながる。
•早期ならレーザー治療で防げるが、進行すると手術が必要。

2.硝子体出血
•糖尿病網膜症や高血圧で出血すると、視界が濁り、視力が低下。
•出血が続くと、網膜剥離を引き起こすことも。

3.ぶどう膜炎(炎症)
•目の免疫異常で炎症が起こる病気。放置すると視力障害や緑内障を引き起こすことも。

結論:放置すべきでない場合もある!
•昔からある飛蚊症で変化がなければ心配不要

急に増えた・光が見える・視界が欠けるなら、早急に眼科へ!

飛蚊症に対する当院での施術方法|こぐり整骨院

こぐり整骨院グループでは、飛蚊症に対する施術において安全で効果的なアプローチを提供しています。

以下は、施術の基本的な流れのご紹介です。

1. 初回のカウンセリングと評価
患者さまの症状や日常生活への影響を詳しくお伺いし、触診や動作確認を通じて、飛蚊症の程度や原因を特定します。必要に応じて、専門医療機関と連携しながら適切な対応を進めます。

2. 症状への対応
飛蚊症には、原因箇所を特定する為患部の安静を保ちつつ、適切な検査・施術を行います。これにより、異常や炎症を軽減し、回復の土台を整えます。

3. 施術プランの提案と実施
患者さま一人ひとりの症状に応じたオーダーメイドの施術プランを作成します。以下の方法を適宜組み合わせて行います。

①手技療法〈古鍼流脈診整法〉: 目の状態を整え、血流を促進することで自然治癒力をサポートします。
②物理療法: 特殊電気ハイボルトや干渉波を用いて、関係する筋肉の緊張軽減や血流を促進します。

4. 回復期のケア
回復期には、再発予防や異常の改善を目指し、姿勢改善や動作指導を行います。また、必要に応じてトレーニングやストレッチの方法をご案内します。

5. アフターフォロー
施術終了後も、再発防止のためのアドバイスや定期的なチェックを提供します。患者さまが安心して日常生活を送れるようサポートいたします。

私たちは、患者さまの健康を第一に考え、安全かつ効果的な施術を心がけています。お気軽にご相談ください。

Q&A|こぐり整骨院

Q1:飛蚊症は自然に治りますか?

A:加齢による飛蚊症(生理的飛蚊症)は、完全には消えませんが、脳が適応して気にならなくなることが多いです。
ただし、病的な飛蚊症(網膜剥離や出血など)は放置すると悪化するため、眼科で診察を受けることが重要です。

Q2:飛蚊症に効く食べ物やサプリはある?

A:健康に良いルテイン・ゼアキサンチン・ビタミンC・ビタミンEなどを含む食品(緑黄色野菜、ブルーベリー、ナッツなど)は予防には役立つかもしれませんが、すでにできた飛蚊症を治す効果はありません。

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