肩こり・頭痛
- 整形外科でストレートネックと言われた
- 肩こりからの頭痛・眼精疲労がつらい
- 首が痛くて、運転中後ろを向きづらい
- 四十肩・五十肩で腕が上がらない
- しびれが出ている
どうして肩こり・頭痛になるのか
肩こり・頭痛になる主な原因
- 仕事や運動による過度な負担
- 姿勢が悪いことによる負担
- 栄養不足や運動不足による血行不良
肩こり・頭痛が引き起こされる要因の一つとして、前のめりになる悪い姿勢を取ることが挙げられます。
姿勢不良で前のめりになると、頭を支えている肩と首の筋肉を常に後ろから引っ張っていないといけないことから、常にストレスがかって筋肉が固まってしまいます。
筋肉が固まることでコリや痛みが発生し、肩のコリから頭痛が引き起こされるという悪循環が発生します。
スマートフォンやパソコンを長時間見る方が増え、前のめりになる悪い姿勢で操作する時間が長い為、肩こり・肩こりからくる頭痛やストレートネックで悩んでいる方が、若い肩から年配の方まで増えてきています。
また、栄養不足や運動不足によって血行不良によっても首こり・肩こりは引き起こされます。
肩こり・四十肩・五十肩・頭痛を放置すると起こる危険
肩こりは、最初は我慢できる程度の痛みかもしれませんが、放置しておくと靴下が履きづらくなったり、痛みのあまり夜に眠れなくなったりします。
四十肩・五十肩の場合ですと、肩の可動域が徐々に狭くなってきます。
また、五十肩だと思っていたら、そうではなく、肩の筋肉が切れていた、というケースもあります。
痛み止めを飲めばなおるから、と放置していると気付かないうちに悪化してしまい手術をしなければならないケースも少なくありません。
ただの肩こり、頭痛と軽視せずにまずは、こぐり整骨院へご相談ください。
一般的なマッサージ店と、こぐり整骨院の肩こり・頭痛施術の違い
一般的な他店の マッサージ |
こぐり整骨院の 肩こり・頭痛特化施術 |
|
---|---|---|
治癒までの期間 | △完全にはなおらないので、またすぐぶり返す | ○担当制なので、お悩みに合わせた施術が出来る |
筋肉 | △表層の筋肉だけ施術するので深部の筋肉へは届かない | ◎深部の筋肉の炎症までアプローチ |
神経 | ×神経痛が原因の場合再発しやすい | ◎神経の痛みをピンポイントでブロック |
原因 | △痛みの原因が分かりにくい | ○体全体を見て痛みの根本原因を特定する |
当整骨院での肩こり・頭痛治療回数の目安
こぐり整骨院の頭痛・肩こり施術に対する考え
こぐり整骨院では、痛みを取ることは通過点で、次に同じようなお悩みを抱えないよう、予防的観点から施術を続けていきたいと考えております。
まずは痛みをとることから始めていき、ある程度落ち着いた段階で、姿勢や筋力、栄養面でのチェックを行い、お一人お一人に最適なプランをご提案致します。
急性的な痛みであれば、1週間ほどで痛みは落ち着き、2週間ほどで可動域も広がります。
お身体の痛みや状態をみながら、お越しいただくペースを提案し、安定した状態を維持するメンテナンスをおこないます。
肩こり・頭痛施術方法|淡路市 こぐり整骨院
ハイボルトを使い、炎症や神経の興奮を抑える
まずどの部分の筋肉が原因で痛みが発生しているのか、炎症が起こっているのかを検査をします。
痛みのキツイ方には筋肉の奥にまでアプローチできるハイボルテージ施術器を使います。
ハイボルテージ施術器は、炎症や神経の興奮を抑える効果もあり痛みを早急に取り除くことが期待できますので、痛みから早く解放されたい方にもおすすめです。
ストレッチポールを使った猫背矯正
痛みを取った後はしっかり根本から回復するよう猫背矯正を行い身体を正しい位置に戻します。
楽トレを使ったインナーのトレーニング
そして正しい位置に戻した後はその姿勢が維持できるように骨や関節を支える深層筋の筋肉のインナーマッスルを楽トレで鍛えていきます。
鍛えると言ってもパッドを貼って横になっているだけでいいので、楽にしっかりと鍛えることが出来ます。加圧の機械を使った可動域訓練もおこないますよ!
栄養指導やファスティングもおこないます!
プロラボさんの酵素ドリンクを使用した栄養指導やファスティングで、内側から健康的な身体作りを目指すことも可能です!
ご自宅でも定期的な運動や肩甲骨のストレッチ、姿勢の意識をすることが健康の維持につながります。
よくある質問
四十肩や五十肩にならないために予防できることはありますか?
定期的な運動や、肩甲骨のストレッチ、姿勢を意識することが大事です!
肩こりからの頭痛がひどい時、マッサージはだめですか?お風呂や体操はどうですか?
炎症が強く出ている場合は、マッサージ、お風呂は控えて下さい。シャワーだけならOKです。ストレッチは痛くない範囲で行うと良いです!
どのくらいの期間で治りますか?どのくらいの頻度で通えばいいですか?
急性的な痛みであれば1週間ほどで痛みは落ちついてきて2週間ほどで可動域も出てきます。慢性的や長いこと放っていた方は個人差はありますが3~4ヶ月場合によって1年かかることもありますので、出来るだけお早めにお越しください!
頭痛・肩こりの簡単セルフケア
①肩に手を置き、胸を張ります。
②その状態で、ゆっくりと内側から外側に肩を回します。このとき、肩だけ回すのではなく肩甲骨からしっかり回すことがポイントです。
③肩甲骨を内側に寄せて、30秒~40秒キープ!
④ストレッチポールを置き、その上に両手を広げて仰向けに寝転びます。