腱鞘炎｜腰痛・肩こり・交通事故施術は淡路市・洲本市・南あわじ市のこぐり整骨院にお任せください！

腱鞘炎とは、骨と筋肉をつなぐ腱と、それを包む腱鞘が擦れ合うことで炎症を起こし、腫れや痛みが生じる状態を指します。

腱鞘炎にはさまざまな種類があり、代表的なものとして、スマートフォンの操作などで親指を酷使することによって発症する「ド・ケルバン病」があります。

また、指の曲げ伸ばしの際に引っかかるような症状が現れ、カクンとはねる「ばね指」と呼ばれる状態になることもあります。

いずれの場合も、腱や腱鞘に負担がかかることで起こる厄介な症状です。

腱鞘炎は「ド・ケルバン病」とも呼ばれ、親指を動かす短母指屈筋や長母指外転筋と、それらの腱が通る腱鞘の間で摩擦が生じ、炎症が起こることで痛みを引き起こします。

楽器の演奏や家事などで手を酷使することに加え、近年ではスマホやパソコンの長時間使用が原因となり、腱鞘炎を発症するケースが増えています。

また、女性は妊娠・出産や更年期にホルモンバランスの変化が起こることで、腱鞘炎になりやすい傾向があります。特に20〜30代、50代の女性に多く見られます。

症状が進行すると、指を曲げた際に引っかかるようになり、伸ばすときにばねのように弾ける「ばね指」へと進行することもあります。

少しでも気になった方は洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでお越しください。

腱鞘炎は放置すると進行し、症状が悪化する可能性があります。痛みが増すだけでなく、関節の可動域が制限され、日常生活に支障をきたすこともあります。

腱鞘炎の原因は、日常的な疲労の蓄積や、気づかないうちに手首へかかる負担など、多岐にわたります。そのため、一人ひとりの根本的な原因を見極めることが大切です。

当院にも腱鞘炎でお悩みの方が多く来院されますが、根本的な原因を特定せずに対処すると、一時的に症状が改善してもすぐに再発したり、症状が進行する恐れがあります。

なぜ腱鞘炎が起こったのか？

その原因をしっかりと洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループとともに究明し、根本的な施術を行うことが重要です。

まずは腱鞘炎の根本的な原因を明らかにすることから始めます。

使いすぎによるものなのか、ホルモンバランスの影響なのか、あるいは姿勢の悪さが関係しているのかなど、さまざまな視点からカウンセリングや検査を行い、原因を特定します。

その結果をもとに、お客様に最適な施術法を選択し、対応いたします。

ホルモンバランスの乱れが原因の場合は、整体だけでなく栄養指導も取り入れたアプローチを行います。

当接骨院には、栄養学に精通した厚生労働省認可の国家資格を持つ柔道整復師や鍼灸師が多数在籍しており、専門的な視点からサポートいたします。

あなたのお悩みに寄り添い、全力でお力になりますので、どうぞ洲本市・淡路市・南あわじ市のこぐり整骨院グループまでお気軽にご相談ください。

Q1：温めるのが良いでしょうか？それとも冷やした方が良いでしょうか？
A：基本的には温めることで血流を促し、筋肉や腱の動きをスムーズにしましょう。ただし、強い痛みで患部が熱を持っている場合は、冷湿布などで一時的に冷やすのも効果的です。

Q2：気を付けた方が良いことはありますか？
A：腱鞘炎は、血流の低下により疲労物質が蓄積することが原因の一つとなるため、回復のためには栄養バランスが重要です。日頃の食事を見直し、バランスの取れた食生活を心がけましょう。ご自身で栄養管理が難しい場合は、プロテインや酵素を活用するのも良い方法です。